バイブレーター編
大人のおもちゃの代表格ともいえるのが、バイブとも呼ばれているバイブレーターです。
飛鳥時代に張形として唐の国から持ち込まれたものも、男性器の形をしているものでした。
バイブレーターは、男性器をシリコンやエラストマー樹脂などのソフト素材を使って形作ったものです。
スイッチを入れるとバイブレーターに振動が起こるようになっています。
唐の時代に持ち込まれた張形と呼ばれ、その後も広く長く日本で用いられていたものは、振動することはありませんでした。
なお、この振動しないものは、張形とも呼ばれますが、最近はディルドーという名称が一般的です。
バイブレーターの使用方法は、女性が単独で用いたり、男性で不能の方が女性に用いたりします。
男性が自分自身に用いることもあるようです。
バイブレーターを購入する際には、電気ボックスやコントロール部分がしっかりとしているかを見極めるのがポイントです。
たいてい大人のおもちゃの場合は、設計をしたらそのまま量産することがあります。
そのため、試作や手直しという過程は経られません。
そういったものは、初期不良を起こしやすく、また故障も多くなります。
モーターも基本的に非常に短い寿命ですので、バイブレーターをたびたび使用するカップルや個人の方は、買い換えることが多くなります。
その際に、使用してみて作りが良かった電気ボックスがあるものは、同じものを買い換えて継続して使ってみる方が安心だったりします。
基本性能がしっかりしているということが、当たり前ですが、重要です。
バイブレーターの値段
バイブレーターの値段は、安いものなら2,000円前後、高いものでは20,000円前後もするものもあります。
大人のおもちゃの販売店によって値段が変わりやすいのも、バイブレーターの特徴です。
この値段と基本性能がしっかりしているかどうかは別の問題になりますので、高ければ性能が良いと安心してよいわけでもありません。
値段の差は、どんな機能が付いているかということで生じているようです。
ですから、安くても基本性能がしっかりしているメーカーのものの方が、初期不良を起こしたり故障を起こしたりしにくいということになります。
また大人のおもちゃとしてバイブレーターを購入する時には、パートナーである女性の経験に合わせて、大きさを選択するとよいでしょう。
男性側の希望だけで大きさを決め、それが結局女性の体や精神的に苦痛を与えるものになってしまっては、大人のおもちゃの目的が違ってきてしまいます。
また女性が大きめのものを好むようになってしまった結果、男性パートナー自身に対して満足感を得られなくなってしまっては、大人のおもちゃとしてはまったくの本末転倒です。
カップルで話して決めていくのがベストでしょう。
バイブレーターの性能には、IC機能内蔵のものなどもあります。
これは、強弱やうねり、回転をランダムに操作するというものです。
どのようなものが良いかは、やはりカップル同士で決めるのが良いでしょう。
バイブレーターの使用にあたっては、使用前に必ずローションをつけるようにすることをお勧めします。
女性の体は非常に繊細で敏感ですから、傷つきやすいものです。
バイブレーターは傷をつける可能性が高い大人のおもちゃですから、ローションの使用は非常に大切なポイントです。
また、衛生を保つためにも、コンドームをかぶせて使っておけば安心です。
使用後は、必ず水洗いをしておくようにしましょう。
ただし、コントローラーに水が入ってしまうと内部の電気部分に水が入ってしまうことにつながり、故障してしまいます。
慎重に水洗いをした後、タオルなどで水分をよく拭きとっておくようにするのも大切です。
水洗い後に、コントローラー部分を下にすると水滴が伝っていってコントローラーの内部に入ってしまいますので、コントローラーは上向きにしておくことに注意します。